体によくない油って何?

年を重ねると、だんだん油ものの料理が苦手になってくると聞きますよね。
私の両親も、油ものはあまり取らなくなったようです。

私は、まだまだ唐揚げやカツ、天ぷらなど大好きで、お料理する時も油ものの料理を作ってしまいますし、
お惣菜を購入するときも揚げ物などを選んでしまいます。。。
まだまだ若い!?
だけど、これがコレステロールをあげる原因なのでしょうが、ついつい・・・(^_^;)

油料理だけが悪いイメージで目立ってしまっていますが、
実は、身近な「マーガリン」がもっとも危険な油で、コレステロールの大敵だと知っていましたか?
悪玉コレステロール値を上げるだけでなく、善玉コレステロールを下げてしまうという性質を持っているそうです(>_<)
何の疑問を持たずに、食パンにたっぷりマーガリンを塗っていたのですが、
それを知ってから、直接ジャムやはちみつを塗るよう心がけています。
ただ、外食した時に出てくるパンには味がないので、やはりマーガリンに頼ってしまいます・・・(たまには大丈夫かな?)。

この悪玉コレステロールをあげる脂肪酸を「トランス型脂肪酸」というものなのですが、
このトランス型脂肪酸は、発がん性やアトピー、心臓病の原因など様々な要因があるそうです。
ドイツでは、バターの製造販売禁止になっているくらい!!

「マーガリン」という私たちにとってはとても身近な食品なのに、実は「健康に悪い油」ということが分かるととても怖いですよね…。

油には、色々な種類の油がありますが、
ウドズオイルブレンドのように体によい油を選んでいきたいですね。