カナダのブリティッシュ・コロンビア大学で動物学学士号、生化学と遺伝子学の修士号を取得。
その後、ガーデニング中のミスから、除草剤による農薬中毒にかかり、あまりに重度の症状だったために医師からも見放されてしまいます。
自ら治すしかないという思いで開発を決意。編み出されたのが「油で身体の毒素を排出させる」という理論でした。脂肪組織に溜まった有害物質を、身体に良い油を摂ることで溶かして排出する。
そんな奇想天外で斬新、そして夢の様な油を不断の努力で開発し、自らの身体も完治したのです。
その経験を元に、大学や研究所で絶え間ない研究を積み重ね、有害物質のみならず、「脂肪やコレステロールなども洗い流す油」を確立しました。
その油はオメガ3とオメガ6が理想的な比率(2:1)で配合され、菜種の収穫からご自宅へのお届けまで全ての製造工程に徹底的にこだわっています。
それがウド博士が生み出した、ウドズオイルなのです。
7年間の大学での研究生活と、17年間にわたる栄養についての実験的な経験を積んできたウド博士は、脂肪・コレステロールならびに脂質栄養学の世界的な権威者となりました。
「癒やす脂肪・殺す脂肪」というタイトルで20万部以上発行され、北米中で大ベストセラーとなりました。米アマゾンでも、日本のアマゾンでも高い評価を得ています。
Canadian Health Food Association(カナダ健康食品協会)は40年以上の歴史を持つ非営利組織です。
ウド博士は食用オイル研究一筋のライフワークが評され、殿堂入りを果たしました。